ボクシングで村田諒太選手がWBAミドル級チャンピオンの座に輝きました!おめでとうございます!

で、気になるのが村田諒太選手の対戦相手のアッサンエンダム選手の棄権理由ですよね…確かに7回まで村田諒太選手が優勢に進めていたように見えますが途中で棄権する程だったのかな…と。

なぜアッサンエンダム選手は棄権してしまったのでしょうか?

【ボクシング】村田諒太の相手アッサンエンダムの棄権理由はなぜ?

村田諒太選手の対戦相手であるアッサンエンダムが8Rを前に棄権した理由について考えてみます。試合を見ていましたが普通に「何!?何が起こったの…?」って感じでよく分かりませんでした(笑)

 

単刀直入に言ってしまえば、アッサンエンダム選手は「戦意喪失した為棄権した」と考えられます。

アッサンエンダム選手は序盤のRは1つか2つくらいは優勢だと判断できる部分もありますが、ほぼ村田諒太選手が優勢であるという見方が出来ます。

村田諒太選手の前に出ていく姿勢。与えたダメージ。(エンダム選手は途中で何度もぐらつきました。そしてクリンチに逃げました。)

仮に最終ラウンドまで行き、判定になったとしても村田諒太選手の勝ちは確実と思える内容でしょう。

続けても勝てないのであれば途中で辞める。プロとしては合理的な判断でしょう。観客としてみてる分には「うぇ?」って思ってしまいますが。

 

要はダメージコントロールという事ですね。ボクサーがパンチを貰えば確実に脳細胞が死滅してしまうのです。そしてそのダメージはどんどん蓄積していきます。試合に勝つ事ができるのであれば、試合を最後まで続けるべきでしょう。しかし、どう考えても勝てないと考えた場合、途中で止めたほうが合理的です。脳へのダメージが少ない。

今回の村田諒太選手の相手であるアッサンエンダム選手もそのように考えたのでしょう。というか、エンダム選手自身もそうですが、何よりも「エンダム陣営」がそう考えたと判断出来ます。

村田諒太選手のTKO勝ちが決まった後、アッサンエンダム選手は普通に立っていましたし、ケガをしている風ではありませんでした。ですので、ケガや体調を理由にした棄権ではありません。

そうなると、アッサンエンダム選手は戦意喪失、ダメージコントロールの為に棄権したと考える事ができます。

 

ちなみに格闘技を見ているとこういうシーンはたまにあります。特別珍しい事ではないのです。格闘技の選手は命を掛けて戦っていますから、判断も慎重になる時はあるでしょう。

おわりに。

村田諒太選手はアッサンエンダム選手に疑惑の判定負けを喫してから、ここまで来るまでとても長かったと思います。そして決して逃げること無く打ち合い文句なしのKO勝ちを収め、前回の対戦のジャッジに文句を言うでもなく、アッサンエンダム選手に対しても「友人である」と言える男気。電通とフジテレビをちょっといじっちゃうマイクパフォーマンス(笑)

これほど素晴らしいチャンピオンが誕生した今日は日本のボクシングファンにとって素晴らしい日ですね!