ボクシングの世界チャンピオンは世界で最強の男です!当然収入もそれなりに無くては夢がありませんね。

という事で、最近乗りに乗っている世界チャンピオンの井岡一翔選手の年収が気になります(笑)なんでも相当な額を勝ち取っている様子…

しかし、一般的なプロボクサーに目を向けるとそこには厳しい状況があるのでした…

井岡一翔の年収がヤバイ!

井岡一翔の年収に驚愕です。

井岡一翔さんの試合は面白いですね!あの抜群のディフェンステクニックやガンガン攻める姿勢!まさにプロです!

あれだけの試合をするのですから、井岡一翔さんの年収もかなりのものでは?と思いますよね。

こういうビシっと決めた井岡一翔さんを見ると高収入な男にしか見えません!(というのは偏見ですね(笑))

 

と、冗談はさておき井岡一翔さんの年収は8000万円くらいと言われています。

 

井岡一翔さんくらいの選手(世界チャンピオンで、話題性抜群で、TVで試合が放送されるレベル)になると一試合のファイトマネーが2000万円から3000万円と言われています。

もちろん、ボクシングの試合は一試合一試合が「契約」です。

  • 試合を行う階級
  • 試合ラウンド数
  • どこで試合を行うか
  • 場合によっては「試合後にもう一度その相手と試合を行なわなければならない」等の条件も定められる事も

このように、一試合一試合でボクシングの試合は条件が違ってくるので、一概に井岡一翔さんのファイトマネーも決めつける事は出来ません。

 

2500万円で年3試合して7500万円。

33%はジムにマネジメント料として持っていかれるので残り5000万円。

タレントとしてTVの出演料等で3000万円程度は稼いでいるという計算でプラス3000万円。

合計8000万円というのはこう言う計算ですね。

 

同じようなクラスのボクサーで言うと長谷川穂積さんの年収が1億円だったという事で確定申告の場面がTVで放送された事もありました。ですので、井岡一翔さんの年収が8000万円という事でもありえない推測ではないですね。

もう少し王座防衛を重ねれば1億円を超えてくるのでしょうね。羨ましい話です。

 

【追記】

井岡一翔さん、最近は更に防衛を重ねています。防衛を重ねるにつれてファイトマネーは上昇傾向にありますから、今は年収1億円は越えているのでは無いでしょうか?

普通のプロボクサーの年収は日本ランカーでも悲惨ってマジ?

「でも井岡一翔は世界チャンピオンで知名度が高いから年収もそんなに高いわけで、普通のプロボクサーの年収は大して高くないのでは?」という方、正解です。

 

普通のプロボクサーの年収は悲惨です。それは日本ランカーでも同じです。

日本チャンピオンになってもボクシングのファイトマネーでは食べていけないのが業界の実態です。

 

日本のプロボクシングのライセンスはC級、B級、A級と分かれています。例外もありますが、大体はC級からスタートします。

  • C級ライセンスは4回戦の試合が出来ます。要するに「ラウンド数が4ラウンドの試合が出来るライセンス」という事です。
  • B級は6回戦。「6ラウンドの試合が出来るライセンス」って事ですね。
  • 8ラウンド以上はA級ライセンスが必要になります。世界チャンピオンや日本ランカー、日本チャンピオンはこのA級ライセンスを持っています。

 

で、ランクごとにファイトマネーの相場がありまして

  • C級で5万~10万円
  • B級で10万~30万円
  • A級で15万~50万円
  • 日本ランカーで30万~100万円
  • 日本チャンピオンで100万~300万円

くらいです。

「くらいです」というのはボクシングのファイトマネーも含めた色々な条件は契約によって決まるので、例えばB級でも人気のあるプロボクサーならファイトマネーは高額になります。(亀田興毅選手のB級時代のデビュー戦はファイトマネー1000万円と言われています。)

ただ、そういう人気のあるボクサーはほんの一握りなので、多くのプロボクサーは相場通りのファイトマネーになるわけですね。また、そこから更に33%はマネジメント料としてジムに支払いますので手取りはその67%くらいです。

 

ボクシングの試合は身体への負担が大きく、年に4回もやったら相当多い方です。その場合日本ランカーでも400万。そこからマネジメント料を引いて268万円。さらにそこから試合に必要な道具等は自腹。

さらにファイトマネーは現金でなくチケット支給の場合が多いです。(要するに額面分の試合チケットがもらえて、それを自分で売れ、ということです。もし売れなかったら0円です。)

 

と、言うわけでここまで聞けば、一般のプロボクサーの年収は結構悲惨だということがわかると思います。日本ランカーでも悲しい現実。

多くの場合、ボクシングだけで生計は立てられないのでアルバイトをしているプロボクサーがほとんどなのです。(内藤大助さんも世界チャンピオンになるまでずっと喫茶店でアルバイトをしていました。)

 

命をかけるボクシングの試合。プロボクサーの年収もっと増えるといいのですが…