乳がんである事が発表された小林麻央さん。早く戻って来て元気な顔を見せて欲しいものです。

多くの人がそれを望んでいるでしょう…

一方で現実的な話をすると、小林麻央さんの治療費がかなり高額なのではないか?と話題になっています。莫大な費用のかかる最先端医療を駆使して治療をしているとすれば、それは仕方ないのかも知れません。

小林麻央の治療費が高額と話題に!

小林麻央さんの治療費が高額なのではと話題になっています。(※夫である海老蔵さんは、小林麻央さんの乳がんの治療等について詳細に明らかにはしていませんので、推測の部分もあります。)

 

「海老蔵さんが小林麻央さんをどれほど愛しているか」については「あの会見」だけでもひしひしとして伝わってきました。愛する妻の為に、「金に糸目はつけない」で治療するのは当然でしょう。(お金があるなら極々当然の話です。)

ちょっとここで、小林麻央さんの治療について分析してみますね。

入院費用

30代前半の女性の平均的な入院費用は1日あたり8,126円。(「価格.com」にて試算。)これはあくまでも「平均的なもの」なので、乳がん等の重い病気での入院であればもう少し費用はかかるでしょう。

そして、小林麻央さんの場合で言うと「有名人」ですから、プライバシーがしっかり確保されている病院で、個室で入院というのは想像に難くありません。(乳がんの件についてはかん口令が出ていたと言いますし。)

ガンの治療も費用が問題。

高級な病院、というと色々ありますが、例として「山王病院」で考えてみましょう。超豪華な個室に、最先端医療!中にはレストランまで付いているというまさにセレブご用達の山王病院ですが、部屋にもよりますが1日の入院費用は数万円!

(※小林麻央さんが山王病院に入院しているという訳ではありません。あくまでも山王病院は「高級な病院の例」です。)

 

小林麻央さんは1年8ヶ月前に乳がんが発覚し入院している事を考えると、相当な費用がかかっているでしょう。仮に、1日3万円の入院費で365日入院していたとしたら・・・それだけで1,095万円!

これだけでも小林麻央さんの治療費が高額であると十分推測がつきますね。

最先端医療

小林麻央は最先端医療によって治療を受けているだろう。

小林麻央さんの治療費は入院費用だけではありません。

乳がんといえば、とてもデリケートな部分の病気です。女性であれば安全に治したいというのはもちろん。「綺麗に」治したいというのは極々普通のことです。

そこで、やはり最先端医療での治療を行う事になるのは想像に難くありません。しかし、その費用は莫大です。

「アメリカでは標準治療薬として使われていても国内未承認の抗がん剤を患者の申し出で使用すれば月100万円以上の薬剤費は避けられない。たとえば現在は保険適用されましたが、あらゆるがんに効くといわれる画期的新薬オプジーボは1瓶で73万円。成人男性が2週間に1回、1年間の治療を続けた場合、約3500万円もかかります」(医療ライター)

出典元:自主公演も懸命に 海老蔵の双肩にかかる麻央の最先端治療

この「オプジーボ」は飽くまでも一例ですが、他にも日本でまだ認可されておらず、健康保険適用外の抗がん剤や粒子線治療を行えば、莫大な費用がかかります。何百万円という額は下らない治療です。

 

もちろん、小林麻央さんが行う治療が全て最先端医療と呼ばれるものだとは言いません。健康保険が適用される内容のものもあるでしょう。

しかし、そうではないものも多いはず。保険が適用外で効果が高いものであるのであれば、小林麻央さんが嫌だと言っても海老蔵さんがそれを使うでしょう。

おそらく、数千万円という単位で小林麻央さんの乳がんの治療費はかかっていくものと推察されますね。

 

※なお、ガンは別に最先端医療を使わないても治療は出来ます。健康保険適用の範囲内で、3割負担で、高額療養費制度を利用しながら支出を抑えて、という選択肢もあります。

ただ、小林麻央さんの場合は世帯所得がとても大きいと思われますので、「効果」を求めて最先端治療を選択しているだろう可能性が大きい、と思うのです。

莫大な費用のかかる最先端医療とは!?

前述しましたが、小林麻央さんは最先端医療による治療を受けながら乳がんと闘っているはずです。

最先端医療医療とは、「先端医療」とも言ったりしますね。簡単に言うと、厚生労働省が認定する「高度な医療技術を使った治療」です。先ほどの例でも上げましたが「まだ日本で認可されていない薬」とか「治療法」ですね。

 

新しければ何でも優れているという訳ではありませんが、近年医学の進歩はめざましく、新しい治療法には従来にはなかったメリットがある事がとても多いです。

しかし、最先端医療には莫大な費用がかかります。

 

日本の「国民皆保険制度」はとても優れた制度です。この制度によって皆が健康保険に入ることができ、自己負担3割(健康保険が負担するのが7割)という破格で医療を受ける事ができるのです。

さらに健康保険には「高額療養費制度」というものがあり、人によって多少異なりますが、月々の医療費負担の限度額は7万円前後です。それ以上はいくら医療費を負担したとしても「戻ってくる」のです。

 

多くの治療は厚生労働省の認可を受け、国民健康保険の対象となるものなのですね。ですので、日本では大体の場合は3割の負担で医療サービスを受けることができるのです。

 

しかし、最先端医療はまだ開発されたばかりで、日本での治験が終わっておらず、法整備などの問題もあったりして「健康保険が適用にならない」ものがとても多いです。その場合は10割負担です。

だから最先端医療は莫大な費用がかかるのです。

 

ガンなどの治療の場合は最先端医療が有効な事もあります。しかし多くの場合最先端治療には健康保険が使えない。費用が莫大になる。費用が高すぎて最先端医療が受けられず、「もしかしたら助かる命だったかも知れないのに・・・!」と嘆く人もいるでしょう。

 

そんな方には、医療保険やがん保険への加入をオススメします。

本来であれば健康保険だけで十分すぎる補償が受けられるので、医療保険やがん保険は必要がないという声も強いですし、一理あります。(まあ、普段の医療サービスが3割の値段で受けられて、しかも月々の負担上限額もある健康保険なら大体の場合は安心できるでしょう。)

 

しかし、医療保険やがん保険には、「最先端医療による治療費も補償対象」となっている商品があります。具体的な内容は保険会社によって違いますが、もし大きな病気、怪我にかかった時は大いに役に立つでしょう。

小林麻央さんの乳がんはショックな出来事でしたが、これを機会に自分の医療保険やがん保険について検討してみる価値はあるでしょうね。