「国会議員の年収は2000万円ですよ?」

に代表されるストレートな発言で人気者となった「元」国会議員の杉村太蔵さん(笑)杉村太蔵さんは現在は起業家でもあり、投資家でもあります。その年収は数千万円以上!

どうして杉村太蔵さんがそこまでのお金持ちになれたのかはいくつか理由がありますが、一つには株への投資で成功したというのは大きいでしょう。

と、言うことでここでは杉村太蔵さんの株式投資について注目していきます。ポイントは株の銘柄選び方。そしてナンピンと企業リサーチ、でした。

杉村太蔵の株投資は銘柄の選び方が凄い!

杉村太蔵は株の投資で大儲け!

元国会議員の杉村太蔵さん。2005年に国会議員に当選したものの、その後2010年の選挙では再選はならず、議員としての職は失ってしまいました。その後の彼はタレントとして活躍していますが、タレントとしての仕事がない時もあったそうです。

そんな時に収益を出していたのが株式などの投資。(その時も、今も杉村さんは株で利益を出しているようですね。)

杉村太蔵さんは元々筑波大学に入学するだけの地頭がありますし(筑波大学は中退してしまいましたが)、ドイツ証券で契約社員として働いていた経験もありますから、株やその他の投資についての知識は豊富なのでしょうね。

杉村太蔵は株の投資で大儲け!

しかし、「知識がある」=「投資で利益が出せる」という事にはなりません。杉村太蔵さんが株式投資で勝ち組になり、利益を出して勝ち組になる事が出来たのは、アベノミクス等の大きな波に乗ることが出来た事などの要因はあるでしょうが、勝負強さや精神力が強いという要素もあるのでしょう。

彼が2010年の衆院選落選後に株で稼いだ金額は4年間で1億円以上!ちょっと信じられない金額です。株式投資でここまで大儲け出来るのは凄い!

 

杉村流の銘柄の選び方が凄い!

そんな杉村太蔵さんの株式投資の方法が気になりますね。株式投資といったら、「どの銘柄を選ぶか」でほとんど決まります。杉村流の「株式投資の銘柄の選び方」はどのようなものなのでしょうか?以下、ポイントを説明していきますね。

自分が応援したい会社の株を買う

杉村太蔵さんが株式でどの銘柄を買うか、その選び方ですが「将来性があって、自分が応援したいと思う会社の株を買う」というものです。これは実は投資の原点と言えるものです。

そもそも株とは「会社が資金を集めるために発行するもの」です。株を買うという事は「その会社を応援するという事」です。これが株式投資の本質です。

  • いくら上がったから空売りだ!いくら下がったから損切りだ!
  • デイトレードだ!スイングトレードだ!
  • 株主資本比率が40%以上ないと経営の健全性がない!

などと色々な難しい言葉が株式投資の世界にはあふれていますが、本質で考えるとそういう専門用語に惑わされるのは愚かなことなのかも知れません。

その会社の商品を実際に使ってみる

杉村太蔵さんが「応援したい会社」をどのように決めているかですが、その会社が売っている商品を実際に使ってみるというのが一つあります。

例えば、杉村太蔵さんはユニ・チャームという会社の株を買う際に、実際に「ユニ・チャームが作っているオムツ」を試着して使い心地を試してみたんだとか。(参考URL:ユニ・チャームの詳細

杉村太蔵は株式投資をするかどうか決める際にその会社の商品を使ってみるらしい。

実際に私達、個人投資家が全ての銘柄にここまで調査をするというのは現実的ではないでしょう。(例えばトヨタの株を買うのに流石に車は買っていられませんし、買うつもりがないのに試乗しに行くのもおかしな話です。)

ですが、ここで大事なのは「実際にその商品を買うかどうか」ではなく「その商品とその会社の方向性を少しでも理解する姿勢」なのではないでしょうか?いいものを売っている会社は短期的に株価が下落したりする事はあるでしょうが、基本的には売上を伸ばしていく事が多いはずです。

株式投資の銘柄の選び方には

  • 株価の動きを表したチャートの動きをみて、起点となったところで売買する銘柄を決める「テクニカル分析」
  • 会社の業績や商品の質などを考えて売買する銘柄を決める「ファンダメンタルズ分析」

の二つがありますが、杉村太蔵さんの株式投資の銘柄の選び方は後者の「ファンダメンタルズ分析」だと言えますね。

杉村太蔵の株投資はナンピン作戦?

どんな銘柄の株価も下がる時はある

しかし、その商品を使ってみるなどして「応援したい会社の株」を買ったとしても、地合いが悪い時は株価は下がります。(地合いが悪い時というのは要するにダウ平均株価や日経平均株価などの指標が下がってしまっている時です。)

どんなに優良な会社の株も、株価が下落する時はあります。自分の持っている銘柄の株価が下がってしまった時、どうするかについてですが一般的には

  • そのまま塩漬けにして含み損に耐える。
  • それ以上損失が拡大しないように損切りする。
  • 「ナンピン」する。

という対処法が主に考えられます。杉村太蔵さんは株式投資でそんな状態になったらどうするのでしょうか?

杉村太蔵の株投資はナンピンする

杉村太蔵さんの株投資のポイントはナンピンです。ナンピンとは「買った銘柄が下がったら、そこで更に買い増しする事」です。

ナンピン

 

一番最初に買ったポジションは含み損状態になっていますが、下がったところで買っているポジションもあり、平均的には購入単価を下げる事ができます。しかし、ナンピンは株式投資ではタブーとされている事が多いです。なぜなら一方的に株価が下がり続けた時、ナンピンし続けていたら損失も莫大になってしまうから。

 

しかし、それでも杉村太蔵さんはナンピンをするのです。それにはもちろん杉村太蔵さんなりの考えがあります。

まず、杉村太蔵さんは「失っても平気なお金」しか株式投資に回していません。そうすることで含み損が拡大しても「ワクワク」して株式投資に臨むことが出来るのです。

そして、杉村太蔵さんが買う銘柄は応援したい会社の株。つまり、応援したくなるような優良な会社の株、なんですよね。そういう株は一時的に株価が下がってもまた上がる見込みが大きいのです。だから、ナンピンしても大丈夫である、と。

常識にとらわれず、自分の考えを持ちしっかり株式投資を行う。杉村太蔵さんの株式投資の秘訣はココにあり!ですね!