時々お茶の間を騒がせるカジノ法案。

結構前から話題になっている気がしないでもないですが、いつ成立するのでしょうね(笑)正直皆忘れてるんじゃないかと…(笑)

しかし、政府が成立させる方向で動いている以上、カジノ法案が成立する可能性は高いです。というか「そもそもカジノ法案とは何なのか」「カジノ法案のパチンコ業界などへの影響」等については正直わかっていない人もいると思います。

そこで、今回はカジノ法案についてわかりやすく解説していきたいと思っていますので、どうぞ立ち寄っていってくだささいね。

わかりやすく解説!カジノ法案とは?

カジノ法案とは?

まずはカジノ法案とは何なのかという基礎的な部分からご説明しますね。

 

と、その前にまず前提として、現状カジノは日本では違法だという事は抑えておいて下さい。僕に言わせるとスロットやパチンコ、競馬や競輪はカジノではないのか?と思うわけですよ、はい。あれはどう考えても、お金を賭けて楽しむ娯楽=カジノですよね…

パチスロや競馬はカジノじゃないから合法。でもカジノは違法。というのが僕はよくわからないのですが、まあ細かいところを突っ込んでもしかたありません。話を先に進めます。

カジノ法案とは?わかりやすく解説!

カジノ法案は正式名称を「IR推進法案」といいます。(この記事の中では今後特別な断りがない限り「カジノ法案」と表現しますね。)

IRとは「Integrated Resort」の略です。Integrated Resortとはそのまま訳してみると「統合型リゾート」となります。統合型リゾートとは海外には既にあるのですがカジノやホテルや色々なお店が一つになった大きなエンターテインメント施設と捉えて頂ければ良いと思います。

 

つまりカジノ法案とは(IR推進法案という正式名称からも何となく分かるように)

IR施設(カジノやホテルや色々なお店が一つになった大きなエンターテインメント施設)を合法化する事で、カジノも合法化してしまおうという法案なのです。

要するにカジノを合法化する法案として覚えておけば良いのではないでしょうか?(笑)(そのまんまですね。)

金ウン金ウン

カジノ法案はカジノを合法化しようとする法案。ざっくりと言うとそういうことだよね。

管理人管理人

間違ってないと思うよ。色々事情があって細かい言い回しはしてるんだろうけど、本質はそういうことだね。

カジノ法案のメリットとは?

で、カジノ法案のメリットについてですが、もうこれはハッキリしていて分かりやすいと思うのですが、経済的な効果です。

カジノ法案が可決されましたら莫大な経済的効果が見込めるのです。

 

マカオやラスベガス、フィリピンなんかもカジノで有名な地ですね。ちょっと想像しただけで莫大なお金が動いてそうだな…と思いませんか?(笑)

出典元:ユニバーサルエンターテインメント株で資産を10億円増やすブログ

実際にカジノ施設(IR施設)を作る事で発生する経済的恩恵は計り知れません。

カジノ施設が出来る事で建設業が儲かり、旅行ツアー等も組まれるでしょうから旅行会社も儲かり、カジノ施設の中に出店する店舗にとってもビジネスチャンス。もちろんカジノの胴元は儲かるに決まってますし、多くの税収も見込めますから国も儲かる。

もちろんカジノの機械を製造・販売する業者も儲かるでしょうし、ついでにカジノの攻略サイトなんかも儲かる訳ですね(笑)

綺麗事抜きに考えると、お金は超重要。この莫大な経済的効果こそ、カジノ法案の最大のメリットとも言えますね。

カジノ法案のデメリットとは?

治安の悪化の懸念

カジノ法案のデメリットと言うとまず、治安の悪化は挙げられるでしょうね。治安と言っても日本の治安は良いのですが、それでもやっぱりパチンコ店や怪しいお店がある周辺は治安が良くありません。

まあ「撃たれた!」みたいな事件はあまり起きないとは思いますが、それも確証は無い話ですからね。実際に吸収のヤ○ザが多い地域では発砲事件も起きています。

莫大な利権が動く場所には必ずヤク○も進出しようとするものです。別にヤク○じゃなくても、大きな会社だって多少悪いことしてでも入り込もうとしてくるかも知れません。

そういう背景を考えるとカジノ施設の周辺の治安の悪化は避けられないでしょうね。ポケモンGOで人がいきなり集まっても大騒ぎになるくらいです。カジノで集まる人の人数は更に多いハズ…

金ウン金ウン

カジノ施設をどこに造るのか。それが問題だね。

管理人管理人

交通の便が良く、来客が見込め、尚且つ周辺には住宅があまりなく、地域の理解を得られる場所。難しそうだけど、立地条件しだいでは治安の悪化は防げるかもしれないからね。

ギャンブル依存症

ギャンブル依存症も大きな問題です。カジノ施設が大々的に出来て多くの人が通えば、ギャンブル依存症になる人も出て来るでしょうね。

ギャンブル依存症になるとその人の人生は破壊されます。稼いだお金を全部つぎ込んでしまい、負けて莫大な借金を負う。それでもギャンブルから抜ける事が出来ず、たまに入ってきたお金をギャンブルにつぎ込み…の繰り返しになってしまうのです。

 

ただし、ギャンブル依存症そのものは別にカジノ施設に限った事ではなく、パチンコや競馬でも起きていることです。また、ギャンブルにハマって依存症になるのは自分のコントロールが出来ていないだけで、自己責任という事もできます。

政府としてはカジノ法案を推進する以上、ギャンブル依存症に対しても何らかの対策はする必要はあるでしょうが、同時に自己責任というものを僕たちは自覚する必要がありますね。

管理人管理人

「カジノ施設が出来てギャンブル依存症になるからカジノ反対」というのは「車が出来て交通事故が起きるから車反対」というのと同じレベルだね。自己責任でなんとかするべきギャンブル依存症は、確かにカジノ法案のデメリットだけど、カジノ法案を止める理由にはならないんじゃないかな?

何が起こるかわからない事

僕個人が思う一番のデメリットはこれ。

カジノ法案のような色々なところに大きな影響力を持つ法案は、成立後どんな問題が起こるかわからないという事…

正直、事前のシュミレーションだけで全てのリスクを把握できるなんてどんな事業でも法案でも政策でもありえません。カジノ法案も同じです。むしろカジノ法案の様に国内だけでなく国外も巻き込んで海外からの旅行客を集めようとするものは余計に、不確定要素が多いです。

何も行動しないと始まらないし、カジノ法案にはメリットも大きいのですが「何が起こるかわからない」(把握しきれない)というのはかなり不安ではありますね。

カジノ法案のパチンコ業界への影響は?

とりあえず暫くはカジノ法案とパチンコ業界は共生するのでは?

カジノ法案が通るとIR施設が日本にも出来る訳ですね。

そこで考えておきたいのが日本の既存の「カジノ」であるパチンコ店やスロット店への影響ですね。(もちろん競馬や競輪なども)

 

一部ではカジノ法案が通るとパチンコが潰れるという声もあるようですが、僕はそれはないと思います。(別にパチンコ店を応援しようというのではありません。)

全国津々浦々、田舎から都会まで満遍なく展開するパチンコ店に対して、一部の特区のような限られた場所に作られたIR施設がどれ程の影響を与えるか…

IR施設が出来た近くのパチンコ店やスロット店は確かにかなり厳しい事になる可能性もありますが、カジノ法案が通っても多くのパチンコ店やスロット店は今まで通りやっていくのではないでしょうか?

ただし、これは飽くまでも短期的な視点での話です。少しスパンが長い話になると状況は違ってくるでしょう。

長期的にはカジノ法案がパチンコ業界に与える影響は絶大か?

ちょっとここで抑えておきたいのがパチンコ店やスロット店の状況です。

現在、日本ではパチンコやスロットの球やメダルを換金するのは違法です。ですので、パチンコやスロットに行った人たちは、その球やメダルをそのお店の中では変えずに、近くの換金用のお店に行って換金しています。要するに実質は換金しているのですが、屁理屈をこねたグレーな方法で換金しているのです。

 

しかし、日本でカジノ法案が通ってしまえばそれは「カジノでのメダル等が換金OK」になるということです。という事になると、カジノは換金OKで、パチンコは換金ダメという矛盾が生じてしまいます。それでは不整合なので、パチンコも換金OKにしようという流れがカジノ法案が通る事で起こるのではないかと言われています。

パチンコが換金OKになるという事はパチンコ店はもうグレーなことをしなくて良くなります。グレーな事をしなくてよいという事は世間的に見て「まっとうな会社」という事になり、大きな株式市場への上場が出来る(ようになる)と言われています。

※グレーな会社は株式上場は出来ない。当然ですが。

 

と言っても、株式上場出来るようなパチンコ会社は極々少数でしょう。つまり、他の弱小パチンコ店は、これらの少数のパチンコ会社が上場してしまえば資金力・ネームバリューに更に差がついてしまい、潰れてしまうのではないか?と言われるているのです。

 

ちょっとここまでまとめてみます

  1. カジノ法案成立。
  2. カジノの換金が合法に。
  3. だったらパチンコも換金合法にしちゃえ。
  4. パチンコ店はもうグレーな事をしなくて良くなる。
  5. 大きなパチンコ勢力は会社を上場出来る様に…!
  6. 大きなパチンコ店と弱小との差が更に開く。
  7. 弱小パチンコ店は潰れるか?→パチンコ業界再編へ…

 

で、僕はこの流れは非常に好ましいと思っています。

というのも多くのパチンコ店やスロット店から北朝鮮へ資金が流れているのは明白です。(証拠はないんですよ。でも明白。)

カジノ法案が成立することによって業界再編が起こり朝鮮系企業を潰し、同時に様々な面での法規制を整備する事で、北朝鮮への送金を抑制する事が出来るようになるのを個人的には望んでいます。

安倍政権はハッキリとは言いませんが、カジノ法案の経済的効果以外にも、対北対策としてカジノ法案のこのような効果を期待しているのではないでしょうか?

金ウン金ウン

どうして北朝鮮みたいな経済的弱者が莫大な費用のかかるミサイル実験なんて出来るんだろう?

管理人管理人

証拠がないから政府は言わないけど、パチンコ店から北朝鮮へ資金が流れてるんだろうね。それが少なくともミサイル実験の費用の一部にはなってるはず。

金ウン金ウン

だったらカジノ法案を通してパチンコ店を潰しまくって、生き残るパチンコ店は日系だけにしてコントロールしたいところだよね。

まとめ

  • カジノ法案は莫大な経済的恩恵をもたらすというメリットがある反面、ギャンブル依存症や周辺地域の治安の悪化等のデメリットも抱える。
  • カジノ法案が通れば既存のパチンコ業界には大きな影響を与えるだろう。